mixiで出身校の名前で検索してみたら、昔の知り合いがメチャメチャいっぱいいました。
何故か少し恐怖感が頭をよぎった。
いや、何かあるじゃないですか、こういうのって知り合いにバレたくない、みたいな。
でもまあ僕の「kisaragi」は本名とは全然違うので、多分大丈夫だとは思うんですけどね…。
実は僕、高校を途中で辞めてて、その時を境にほとんどの友達と縁を切ったんです。で東京に引っ越して来て、中途半端な友達は全員切り捨てました。事実、現在は家族ともほとんど話していません。必要最低限の事だけメールで連絡していますが、それ以外は全く話していません。自分で食っていけるようになったら、家族とも完全に縁を切るつもりでいます。
でも、父には経済面で、母には生活面で世話になったのは事実なので、老人ホームのお金、介護福祉士を雇うお金ぐらいは払います。でも、あの人達が寿命で死ぬとき、僕はそばにいるつもりはありません。
こういう事を言うと、「お前はまだ若いからそんな事が言えるんだ」とか「いつか親に感謝したくなる日が来る」とか言ってくる人が居るんですが、それは多分、僕の場合は残念ながら有り得ません。経済面と生活面で世話になったのは事実なんですが、精神面という物凄く大きな側面で、あの人達は僕を何一つ救ってくれませんでした。それどころか邪魔さえしてきました。こっちが見出す希望を片っ端から踏み潰されました。一人暮らしをして自分を深く分析すればする程、そんな汚い真実が見えてきて、正直ウンザリしています。感謝どころか恨みさえ覚えています。
あれだけ僕の大切にしていたものを踏みにじられて、「将来介護福祉士を雇うお金ぐらいは出す」と思っている僕は、これでもバカみたいに甘すぎると思います。優しすぎると思います。
こっちが真剣に生きようとすればする程、その邪魔ばかりしてくる。
あっちがあっちであっちの人生を勝手に生きてるだけならまだしも、邪魔をしてくる。
こっちがちょっと楽しげに話せばすぐ勘違いして、大切なものを見ようとさえしない。
だから、僕は途中で両親への接し方を切り替えました。急にやると芝居がバレるので、少しずつ少しずつ向こうがこっちを軽蔑するような言動を繰り返し、向こうがこっちに接しようとする機会を何とか減らそうとしました。僕にとって家の中は精神の駆け引きの戦場でした。
すると、確かに向こうはこっちをだんだん嫌うようになりましたが、自分をごまかしてしたくもない会話をしなければなかった時よりは格段にラクになりました。
自分を支えていたものは、真剣に生きるという信念、代ゼミの富田一彦先生の授業、亀田和久先生の授業、テレビで見る亀井絵里さんの真剣に生きようとしているオーラでした。他にも、芸能人の方には素晴らしい方が沢山いて、随分励みになりました。いつしかまだ親の事を信じていた頃、母にこの事を話すと「芸能人なんて裏でどんな顔をやってるか分からない」と嘲笑されました。自分の大切な仲間を侮辱されたような、そんな気がして反論したりもしてみましたが、反論すればする程「うちの子供はこんな熱心なファンなんだ、何か危ないな…」みたいな顔をしてきたので、会話を切りました。それでもまだ信じる事をやめなかった僕は、ある意味本当のバカだと思います。本当に、あの時の僕は若くてバカだった。もっと早く、真実に気付くべきだった。
僕は、真剣に生きようとすればする程一人になりました。
そんな僕を支えてくれたのは、いえ、支えてくれているのは、テレビが結構大きいです。
代ゼミにも、素晴らしい方が沢山おられます。
音楽も忘れてはいけませんね。
今も、「真剣に生きる事」を、たった一人で突き詰めて考え、実践しています。僕は、いつ死んでもこの人生に後悔は無い、と100パーセント断言できます。これからも、この生き方を変えるつもりは一切ありません。
愚痴を聞いて下さった方ありがとうございました。
何故か少し恐怖感が頭をよぎった。
いや、何かあるじゃないですか、こういうのって知り合いにバレたくない、みたいな。
でもまあ僕の「kisaragi」は本名とは全然違うので、多分大丈夫だとは思うんですけどね…。
実は僕、高校を途中で辞めてて、その時を境にほとんどの友達と縁を切ったんです。で東京に引っ越して来て、中途半端な友達は全員切り捨てました。事実、現在は家族ともほとんど話していません。必要最低限の事だけメールで連絡していますが、それ以外は全く話していません。自分で食っていけるようになったら、家族とも完全に縁を切るつもりでいます。
でも、父には経済面で、母には生活面で世話になったのは事実なので、老人ホームのお金、介護福祉士を雇うお金ぐらいは払います。でも、あの人達が寿命で死ぬとき、僕はそばにいるつもりはありません。
こういう事を言うと、「お前はまだ若いからそんな事が言えるんだ」とか「いつか親に感謝したくなる日が来る」とか言ってくる人が居るんですが、それは多分、僕の場合は残念ながら有り得ません。経済面と生活面で世話になったのは事実なんですが、精神面という物凄く大きな側面で、あの人達は僕を何一つ救ってくれませんでした。それどころか邪魔さえしてきました。こっちが見出す希望を片っ端から踏み潰されました。一人暮らしをして自分を深く分析すればする程、そんな汚い真実が見えてきて、正直ウンザリしています。感謝どころか恨みさえ覚えています。
あれだけ僕の大切にしていたものを踏みにじられて、「将来介護福祉士を雇うお金ぐらいは出す」と思っている僕は、これでもバカみたいに甘すぎると思います。優しすぎると思います。
こっちが真剣に生きようとすればする程、その邪魔ばかりしてくる。
あっちがあっちであっちの人生を勝手に生きてるだけならまだしも、邪魔をしてくる。
こっちがちょっと楽しげに話せばすぐ勘違いして、大切なものを見ようとさえしない。
だから、僕は途中で両親への接し方を切り替えました。急にやると芝居がバレるので、少しずつ少しずつ向こうがこっちを軽蔑するような言動を繰り返し、向こうがこっちに接しようとする機会を何とか減らそうとしました。僕にとって家の中は精神の駆け引きの戦場でした。
すると、確かに向こうはこっちをだんだん嫌うようになりましたが、自分をごまかしてしたくもない会話をしなければなかった時よりは格段にラクになりました。
自分を支えていたものは、真剣に生きるという信念、代ゼミの富田一彦先生の授業、亀田和久先生の授業、テレビで見る亀井絵里さんの真剣に生きようとしているオーラでした。他にも、芸能人の方には素晴らしい方が沢山いて、随分励みになりました。いつしかまだ親の事を信じていた頃、母にこの事を話すと「芸能人なんて裏でどんな顔をやってるか分からない」と嘲笑されました。自分の大切な仲間を侮辱されたような、そんな気がして反論したりもしてみましたが、反論すればする程「うちの子供はこんな熱心なファンなんだ、何か危ないな…」みたいな顔をしてきたので、会話を切りました。それでもまだ信じる事をやめなかった僕は、ある意味本当のバカだと思います。本当に、あの時の僕は若くてバカだった。もっと早く、真実に気付くべきだった。
僕は、真剣に生きようとすればする程一人になりました。
そんな僕を支えてくれたのは、いえ、支えてくれているのは、テレビが結構大きいです。
代ゼミにも、素晴らしい方が沢山おられます。
音楽も忘れてはいけませんね。
今も、「真剣に生きる事」を、たった一人で突き詰めて考え、実践しています。僕は、いつ死んでもこの人生に後悔は無い、と100パーセント断言できます。これからも、この生き方を変えるつもりは一切ありません。
愚痴を聞いて下さった方ありがとうございました。
コメント